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小田原~箱根湯本間が複線化と大規模改良工事着手へ(4)

珠里さん

箱根登山鉄道で唯一単線ルートの小田原~箱根湯本間が2025年度を目処に複線化することが某ブログサイトで明らかになった。小田原~箱根湯本間は唯一単線ルートで列車の交換とロマンスカーの車内清掃で時間がかかっているため2025年度を目処に複線化して新宿直通の快速急行、急行、一部のロマンスカーを箱根湯本まで延長する。新宿直通が実現すると久々の復活となり箱根の混雑緩和につながる。展望席付きロマンスカーはすべて1ヶ月前の予約で満席となり混雑が悪化している。現在は新宿直通は1番線のロマンスカーのみで2番線は小田原までの支線列車、3番線は強羅方面の列車となっている。複線が完成後快速急行、急行の箱根湯本行きが誕生するので無課金列車が復活する。

コメント一覧

ぐっさんさん

2018/04/02 17:56

小田急が運休をしてまで、工事をするとは、思えませんね!!たとえば、山を削るのでは無く、トンネルにするということも考えられると思いますね。箱根湯本駅の小田急線は地下ホームとかね

珠里さん

2018/04/02 13:36

ロマンスカーのEXE.EXEα.MSEは6両編成しか入れないので10両編成そのまま入るとなれば、小田原駅にある引き上げ線を撤去して本線化しないと工事に支障がきたす。京急久里浜線の久里浜から三崎口は単線なので複線化には至っていない。話しは戻しますが小田原~箱根湯本間の複線化の改良工事となれば箱根板橋、風祭、入生田の立体交差化が必要なので通勤車の10両編成化となれば大規模運休、代行バスは欠かせないと思います。

珠里さん

2018/04/02 09:22

箱根湯本~小田原間は複線にするには一部の山を切り崩して単線を廃止して小田急の複々線と同様の改良工事が予想されます。改良工事期間中は時折終日運休にして代行バスで輸送を賄う予定です。箱根湯本駅はNSEが入ってた時、今とは違って改良工事されてました。箱根湯本駅構内の改良工事は何度もやってます。新宿方のホームが意外と狭くロマンスカーが7両編成分が限界です。改良工事で複線にしてWにするには山を切り崩して改良工事して一部の線路を三線軌条にして入生田車庫に入線しなければならないので大規模な改良が必要だと思います。快速急行を10両編成化にして箱根湯本に入線するとブログで書かれてますが相当の時間を要すると思います。

ぐっさんさん

2018/04/01 17:48

等々、小田原~箱根湯本間が複線になるんですか~!となると、急行とかの乗り入れは、有るのですかね?有るとすると、10両固定編成の乗り入れは不可能ですから、相模大野始発の急行を6両編成で、走らせるのでしょうかね。もしくは、6両4両編成で小田原での切り離しで乗り入れですかね?

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