東急大井町線は10月12日、急行電車の7両編成化を11月4日から順次開始して来年の3月にはダイヤ改正及び新型車両6020系7両編成を2本導入すると発表した。すでに急行停車駅の7両編成化のホーム延伸工事は最終段階に入っており一部の急行停車駅では7両編成化にあわせて停止位置を数メートルずらしているところもある。今現在、旗の台、自由が丘は7両編成化にあわせて停止位置を数メートルずらしている。二子玉川、大岡山は7両停止位置の最後尾に車掌用のモニター、乗車目標に7号車の表記が記される。すでに6103Fが7両化されているので順次7両化され来年の3月のダイヤ改正に備える。