小田急電鉄は来年3月の複々線化完成時にダイヤ改正を実施しますが朝ラッシュ時のロマンスカーの愛称名がモーニングウェイ号に決定しました。50年間続いていたノロノロ運転が来年の3月の複々線完成で解消される時が近づいて来ました。モーニングウェイ号は新宿方面、千代田線方面に増発されて着席ニーズを高める為、千代田線方面はメトロモーニングウェイ号によって朝ラッシュの混雑緩和に期待したいと思います。複々線完成した時早朝に時差Bizライナーを導入するのも大きな鍵となっております。田園都市線の混雑緩和対策として江ノ島線内発のロマンスカーは中央林間は通過扱いにして新宿、千代田線方面と表参道方面利用の方には渋谷方面に迂回しなくても楽になりそうです。田園都市線は信号保安装置に限界が達してるので小田急の保安装置もOM-ATSからD-ATSPとデジタル列車無線に更新されているので東急も信号保安装置をATC-PからD-ATC-Pとデジタル列車無線を田園都市線、東横線、目黒線、大井町線、こどもの国線に導入して欲しいです。2019年度までに田園都市線、東横線、大井町線の全64駅にホームドア導入が決定しているので東急も小田急に見習ってください。