まっさんさん
2016/08/12 12:44
当時は、当該車両が成田空港行きとして向かっていた最中に新小岩駅にて人身事故が発生し、先頭車両の連結器を破損したとのこと。
そこで、折り返し運用となる『大宮行き(7号車~12号車)』として向かうところを、先ほど発生した連結器破損の修理の為に車両センターがある『大船行き(1号車~6号車)』に変更し、従来の大船行き(1号車~6号車)を《大宮行き》として新宿方面へ運転するところを誤って大船方面へ分岐してしまったミスでもあります。
東京駅からは、先に大船方面が発車しますので車両の運用変更が伝わっていなかったことが今回の転換ミスに繋がったと思います。
以上。
2016/08/03 07:55
あまり例がない事件ですね。
でもこの時の乗客は武蔵小杉で湘南新宿ラインに振り替えたようですが、全車指定のうえA特急料金をとっておきながら通勤時間帯の通勤電車への振り替えはあまりにも悲惨ですね。。
グリーン車の方は特にかわいそうですね。高い税金まで支払って静かな空間を買っているのに、ましてやお休みの人もいただろうに・・
2016/08/01 15:18
どこかのJRは早発したり、終電到着前に駅員が帰っちゃったり、なんともせっかちなことか?運転士と車掌のきょりはことほか遠いし、増してや運転士や車掌にしてみれば指令センターなんて神様のお告げの存在なんじゃないですかね?だから今回の間違いは点呼、運行表に従い区間をダイヤに従い運転するだけのマニュアル通りの人間の五感を封じ込めた管理システムの盲点と言えるでしょ、信楽焼鉄道がそうでしたね、信号管理の元に単線路線にて対抗するはずの列車が信号所に来ないのに何らかの指令で発車、結果は悲惨でした、安全対策など絶対に事故を防ぐための手段も時には逆に凶器になるのかもしれませんね、空かずの踏切対策として故障表示をしていた時期がありましたね、これも裏目に列車が来ないのに遮断機が上がらない故障だと勘違いして遮断機を乗り越えた人が実際に来た列車と衝突、故障の解釈のスレ違いでしたね、新幹線の秒単位の発着は管理に加えて運転士の人間の五感も一役かってるんですね、