鉄コミュニティ

山形新幹線、[フル規格化プロジェクト]始動!?(40)

とれいゆさん

以前から計画されていた山形新幹線のフル規格化プロジェクトが、本年度から本格的に始動すると山形県で発表があった。米沢~福島間の到達時間を短縮すると言う計画のもと、最終的には、新庄,酒田,秋田を経由して新青森に接続するという、東北新幹線の日本海縦貫ルートの基礎になるフル規格化工事。奥羽新幹線,羽越新幹線と仮称しており、福島~山形間のフル規格化を2029年頃を目処に完了させる見込み。現在、福島~米沢間にある板谷峠にて東北中央自動車道のトンネル工事を行なっているが、山形新幹線のフル規格化プロジェクトにおいても、板谷峠をトンネルで貫き、福島~米沢間の所要時間の短縮を計るようだ。実現すれば、福島~米沢間が8~10分程度になる。※現在、併結作業も含め35分程度。山形新聞にて、[山形新幹線フル規格化]の必要性と概要を呼びかける特設ページが掲載されている。

コメント一覧

日本海さん

2017/02/06 21:21

いよいよフリーゲージトレインの実用化ですかね。

各鉄道会社の思惑が交差してますね。

これからの展開がどうなるか、楽しみでありもあり、不安でもあり…

枕木危さん

2017/02/06 18:06

リニアが開通した後の新幹線の役割を考えると東海道新幹線も短い編成は外せないでしょうね、道路では新東名とか、関西では新名神に京滋バイパスとか、更に先には実質的に第2路線と言ったバイパスのバイパス構想がありますが、決して忘れてはならないのが途中駅の町の活性化ですよね、それを掲げて東北や北陸方面の新幹線も建設されたはずですが、何か完成すると主要都市間が主役になるようなダイヤ構成だったり、北陸新幹線は今後は速達便の停車駅も課題になってくるのではないでしょうか?0系が完全に引退したことで加減速に優れる車両が各駅停車に充当されることで更に優等列車は、より優等列車になりましたが、車両が進化しても軌道の老朽化はそれ以上の速度で進むでしょうし、そろそろ世界に誇れる日本の鉄道技術も事業を見直したり、治して使う方向も視野に入れていくべき曲がり角にきていると思います、華やかな開業の式典の裏には廃線の影が付きまとうのも事実ですね、最近ではやっとJR四国に新型気動車が投入されることが決まりましたが、四国は完全に道路に食われて悲惨な状況です、今治から松山の予讃線などは高縄半島を経由する遠回りな本線にバイパス路線の計画はあっても実現は遠いでしょ、かつてはサンライズ瀬戸も松山まで延長運転されましたが以降は運転されてません、長い文章でご免なさい!

とれいゆさん

2017/02/06 14:59

N700A,N700Sの次は、N700Fが出そう。Fはフリーゲージの頭文字で、長崎~武雄温泉~新鳥栖の九州新幹線長崎ルートに導入されそう。フリーゲージトレインの実用化に向けて力を入れている区間で、開業後は800系のように、博多~長崎の九州内だけを走行したんでは短距離のうえ、乗り換えが必要で不便です。そこで300km/h運転が可能なフリーゲージトレインが必要になると思うので、N700系をフリーゲージ化したN700Fが登場しそうです。N700SとN700Fの併結運転も期待出来そう。N700Sは編成を変えられて、N700Fは在来線規格の車両になるだろうからね。東北新幹線のように、10+7の17両編成が見られそう。でも、新大阪止まりで東京には行かないかも…。JR東海が、ドア位置と座席数の違う車両の入線を嫌っているためです。指定席の発券時間を短縮するための処置らしく、500系新幹線の乗り入れが短期で終了した理由もコレです。ロングノーズであるため1,16号車の座席数が少なく、他車と区別する必要があったので、指定席券の発券にも手間がかかっていたようです。現在は、座席数と室内レイアウトが同じの700系,N700Aでのみ運行されています。N700Sが登場しても座席数と室内レイアウトはN700Aに統一されると思います。

※前記で誤りがありました。全般検査の周期を延長するのではなく、交番検査の周期の延長でした。自動車の点検に例えると、全般検査は車検。交番検査は定期点検になります。全般検査は通常通りの周期で行いますが、交番検査の周期を延長して、点検時間の効率を向上させ、コストを削減出来る他に、臨時列車の増発が可能になるそうです。山形新幹線では、交番検査は山形車両センターで、全般検査は仙台新幹線総合車両センターで行われるようです。交番検査にて修繕箇所が見つかった場合は、総合車両センターに回送されてるようです。

日本海さん

2017/02/05 22:33

そういう事ですか。

N700系…

N700シリーズ

どこまでN700何々までいくんでしょうね(汗)

とれいゆさん

2017/02/05 04:32

東海道新幹線が[N700A]に統一される件ですが、2020年に登場予定の[N700S]が運用に入るまでは、[700系]が臨時列車や[こだま]として使用されるようです。鉄道ニュースで[N700A]に統一されると聞いていましたが、2020年度から[N700A]と[N700S]による運行を開始し、[N700]形式に統一の間違いだそうです。[N700S]が登場したら、[こだま]の編成数に変化があるかも知れません。何故なら、[N700S]の最大の特徴は、多用途にあわせて編成を変えられること。6,8,12,14,16両編成での運用が可能で、東京~新大阪まで[のぞみ]16両で、車両センターで編成を組み換え、新大阪~鹿児島中央の[みずほ]8両、なんて運用も可能になるとか。東海道新幹線内でも、時間帯によっては編成数の少ない[こだま]や[ひかり]が登場するかもしれません。編成数で車両種別を見分けることになりそうですね。まだデビューしていない車両なので、正確な運用方法は解らないですね。因みに、山形新幹線は、昨年の6月に[新デザイン塗装]に統一されました。山形車両センターに行くと、奇抜な塗装の[つばさ]が並んでいて、海外にでもいるようです。ユーロスター的な感じかな? ネット上では、正面から見たら変態仮面に似ていると「変態仮面 新幹線」と呼ばれてたりして…未だに慣れない塗装ですね…。

日本海さん

2017/02/04 21:40

JR東海道新幹線がN700A統一と言う事は…
のぞみ(特急クラス)
ひかり(急行クラス)
こだま(各停クラス)
全てが同じ車輌…

駅に追い越し用の中線があるので、在来線の速達~普通にあたる法則が成り立つ東海道新幹線で、全て同じ車輌と言うのは…味気ない。

車輌の形で一目で特急か、急行か、普通列車か見分けが出来た事多かった国鉄時代の在来線の時のワクワク感が無くなる感があります。

新幹線の正面にはヘッドマークありませんし、車体の色分けでもするんでしょうか?

車輌形式の統一はコストダウンの為にメンテナンスなどでメリットはあると思いますが全検の延長などで安全性が疎かにならない事を祈るばかりです。

スカ色115や急行165系の先頭の箱形車輌はクモユニ143形だと思います。

1981年に郵便、荷物電車として登場しましたが、すぐに郵便、荷物が廃止され、本来の役目が果たせなくなってしまった様ですが、1996年に長野のクモヤ90形の置き換えとして、長野で長野総合車輌センター長野駅まで、職員輸送車として活躍中です。

車内は郵便区分室、荷物室、押印台、洗面台、休息用座席。

外観の特長はパンタグラフが片側しかない事です。

2両在籍しているので重連にすれば、先頭車の頭上と、次位車の後方の頭上パンタが上がるのですが、事業車形式としては特殊な感じです。

旅客車の先頭になるので、幕は急行や快速など一通りあるようです。

枕木危さん

2017/02/04 21:17

部品の共通化など様々なコスト削減の取り組みは理解しますが、検査期間の延長や車掌などの人員削減は感心しませんね、新幹線を延伸していく中で建設費用のコストを軌道と車両開発に重ねるのは危険ですね、私は北海道新幹線はてっきりオリジナルの車両が開発されていると思ってました、私の個人的に好みな300系新幹線なども初代のぞみで華々しいデビューでしたが、あくまでも個人的に何か先代の100系に比べて随所に劣る部分が目立って意外に引退までが早かった印象がありました、これまた個人的に700で少し見直された部分もN700で再び軽量化で顔を出した印象です、自動車の世界こそ共通部品の関係から1つのリコールがいくつもの車種に飛び火してしまいますね、新しく建設される山形新幹線を期に東海道新幹線プロジェクトの弾丸列車構想の意気込みに立ち返ってほしいと思います、古い機関車が所属する土地は必要だからこそ配置されるわけで、算盤ばかりをは弾いて設計された列車に歴代列車の仕事は逆に重荷になるんじゃないでしょうか?なかなか隠れた技術は評価されにくい世の中ですが震災においても活躍したのはアナログ機器でしたからね、携帯電話が普及して公衆電話もカードのプッシュ式に変わる中で新幹線の西明石駅ホームにダイヤル式の公衆電話があったのを今でも思い出します。

とれいゆさん

2017/02/04 02:44

EF64-1000番台は利便性が良いですよね。0番台より車体長が伸び、EF81と同等の長さでありながら、登坂力の向上,連結作業灯の取り付け工事により夜間の連結作業の時間短縮など、機能性が充実しています。1030号機からは、[双頭連結器]が取り付けられ、甲種回送や廃車回送といった電車の配給に使用されていますね。そのためか、双頭連結器を持つ型式は[コウノトリ]や[死神]なんて愛称で呼ばれてたりしています…。廃車体を[長野車両センター]へ配給するのに使用される事が多いため、EF64-1000番台で長野へ配給される列車は「重機に殺される」なんて悪いイメージを与えてしまっています。因みに、奥羽本線が交流電化される前は福島~米沢にて、EF64-0番台が2~3重連で活躍していたようです。貨物列車は、スイッチバック駅での折り返しを楽にするために、山陽本線の[セノハチ]のように、後押し機関車を最後尾に連結していたそうです。※スイッチバックが設けてある駅は、[あけぼの]などの優等列車は、スイッチバックを行わずに通過出来る路線配置だったようです。

新幹線において、JR東海は[リニア中央新幹線]の建設費を工面するために、東海道新幹線の車両をN700Aに統一した上で、全般検査を行う周期を延長させることで、コストを浮かせる政策をしていますが、安全面は大丈夫なんですかね。安全面で手抜きを行うのだけは許せません。山形新幹線のフル規格化工事においても、コスト削減を重視する建設だけは止めて欲しいですね。

枕木危さん

2017/02/04 00:06

0系の引退から然程離れてない時代にE系の解体、創造の物造りからコスト面での企業視線に変わってきた証でしょうか?代替え需要が支える経済の影で、まだまだ使える家電や車が山積みに廃棄されているのは悲しいですね、先ずは次世代に継承すべきはこんな現実なのではないでしょうか、東日本震災で太平洋側の路線が寸断されて復旧した横浜の製油所持から磐越や日本海などの難所を経由して資源が不足した被災地に燃料貨物を牽引したのもEFやDDの国鉄車両でしたね、DD重連ですら立ち往生する難所をDEの救援で乗り越えた時もあったようです。話題の中のクモヤ型式などは類似したところでは165系の急行アルプスの夜行便に貨物用途でしょうか?類似したスカ色が湘南色のアルプス号に連結されてました、これが皆さんの言われるクモヤ系かは分からないのですが、この車両は普段は115系スカ色の普通列車に付属されてました、吊りかけ式のような駆動音を記憶しています、落ち葉を排除したり露を除去する役を担う車両なんて想像したこともありませんでした、評価は別れるところでしょうが最新の技術は長いレールでジョイイント音を封じ込めたり、音を消す方向で快適さを追及してるようですが、国鉄車両は音は大きくても不快な音じゃなかったし、あの機械丸出しの音が妙に生活に溶け込んで当たり前だと思ってました。

日本海さん

2017/02/03 20:56

寝台特急のあけぼのは
上越経由になった時に、上越越えで雪などの使い勝手の関係でEF81ではたちいかない事があった様で、長岡上野間はEF64-1000番台に変更になったと聞いた事があります。

名前はEF64でもゼロ番台と1000番台は別物?

1000番台はEF65に近い性能面がある様です。

自分としては地元が篠ノ井線と旧信越線、今はしなの鉄道の間にあり外観もゼロ番台の方が小さい頃から観ていたので1000番台は少し64としては抵抗有りましたが、やはり国鉄形!!
手間は掛かると思いますが、いざという時にたよりがいがあります。

新幹線もドンドン新型登場でコンセントが付いたり利便性が向上してますが、何が起きてもおかしくない時代だと思いますし、裏方のご苦労などもあり速く、快適?な移動手段として欠かせない存在になってますが、東京大宮間は特に過密で、想定外な事が起きた時に、アナログ対応力が心配です。

事故を教訓に安全性規制が厳しくなるのは当然だと思いますが、ハイテク投入、人員削減でコストダウンを目指すとしていたら、本末転倒だと思います。

とれいゆさん

2017/02/03 02:02

鉄道の歴史を後世に伝える為にも、歴代車両の保存は欠かせないと思います。しかし、最近のJRの対応だと、保存場所の皆無や維持費を理由に全編成の解体,若しくは、海外へ譲渡してしまうのが目立ち残念です。例えば、ファスティックやE3系0番台(前期形)なんかは、全編成が解体されてしまい、保存に至っていません…。400系は、ファンの呼びかけで、大宮の[鉄道博物館]に11号車の保存が決まりましたが、1両を残して全編成が解体されました。新型車両が導入されるたびに、廃車解体が出るのは如何なものか…。限界まで走らせて解体という統べは無いのでしょうかね。

[新幹線大爆破]は、自動化されたものばかりに頼ってしまうと、とんでも無いところで仇となることを知らしめた作品でもありましたね。自動制御が働かなくなったら…と思うと、アナログ運転の教育も重視した方が良いと思いますね。

クモヤ743系は、幕張電車区に所属していたクモヤ143系の改造車で、スカ色だったらしいですよ。全面には、クリームの警戒色をまとっていたようです。現在は、ぶどう色にクリームの帯をまとった[赤パンダ]塗装です。床下のコンプレッサーから、空気を排出して[落ち葉掃き]をします。秋季以外は、車両センターにて回送列車の入れ換えに携わっています。

日本海さん

2017/02/02 20:04

クモヤ143は地元の篠ノ井線で霜切りで活躍中です。

残念なのは、松本→篠ノ井行きは一基をダミーパンタで使用のために、ダブルパンタ走行ですが、返しの篠ノ井→松本はパンタが一基で走行する事です。

しかし、湘南色は良いです。

新幹線でも湘南色採用されないかな~

でも国鉄形の特急色ではないですし箱形車輌だから良いのかもしれませんね(笑)

新幹線の愛称名も気になりますね。

技術的にドンドンデジタル化している事が気になります。

楽に速く正確になるなど恩恵に預かっている面もあるかと思いますが、カン、コツなど、大切な事がが失われて行く感じがします。

枕木危さん

2017/02/02 18:54

新幹線大爆破を分かってもらって感激ですよ、山形新幹線からつなげてしまいましたが、言われれば円谷プロのアングルでしたね、先行列車が故障して浜松駅で下り列車を上り線に差し替えるアングルなんてゴジラが出たら丸ごと円谷でしたね、並走運転で速度固定だなんてN700Aの特許ですよ、突っ込みながらもあの画像に飲まれましたよ、あのドラマの設定では減速してはならない列車に対して安全の為の非常ブレーキが仇になりかけたり、円谷本陣作では怪獣が破壊した街が翌週放送には完璧に復興されていたり、アナログ時代には突っ込みどころ満載なのですが、仇になる非常ブレーキとか?随所に高度に成長していく世の中に警鐘を鳴らすようなセリフや場面があるのは今の時代を見透かしてのことだったのでしょうかね? しかし首都圏以外に重きを置くフル規格の山形新幹線の計画は地方こそが主役になっていく突破口になると私は確信してますよ

枕木危さん

2017/02/02 18:12

雪国の鉄道を維持する過酷さが伝わってきます、只見線と言う路線に乗ったことがありますが、地元の方の話では冬場は雪に閉ざされて運行される日が僅か?なんて年もあるとか?よく凍結対策でポイントにカンテラでしたっけ?ろうそくの灯りのような灯火なども都会の降雪でよく見ました、始発までに数本列車を走らせたり、しかし貨物列車用の機関車をよく除雪用に使いましたね、このEHと言う機関車が中央本線の勾配で故障か?空転で立ち往生したニュースを聞いた記憶があります、中央本線の韮崎から小淵沢は昔はスイッチバックだったそうで以前は沿線随所にスイッチバックの地形が確認できましたが今はどうでしょう?確かにEHや64の活躍場であることは間違いないですね、急行全盛期には64単機で牽引した客車の急行アルプスなんてのも夜行にありましたが、165系同様に窓の開く型と特急に準じた固定窓の客車の急行アルプスもありました、それ以来久しく見たのが寝台特急北陸の64で、あけぼの号も何時しか64になってました、青函トンネルではクルーズトレインをJR貨物所属の機関車が牽引するそうですね、磐越線の野沢と言う駅からはDD51機関車が客車の普通列車できたり、旅客JRと貨物のJRの配属関係がさっぱり分からなくなりました、しかし64は勝沼ぶどう郷でしたか?旧中央本線のトンネルの遊歩道を出た公園内に保存されてましたが、まだまだ血族が活躍する国鉄からの名機だと思います、悲しい話になりますが余部鉄橋の強風による客車転落事故当時の難を逃れたDD51も何処かで保存されていると聞いてます、華やかであったり痛ましい事故の教訓としても様々な意味で保存と言う価値は今後の鉄道の安全には欠かせないものだと思います、

とれいゆさん

2017/02/02 02:26

電気機関車を除雪に使用してしまうとは…こうなる事を考えて無かったんでしょうか(笑)。山形新幹線の板谷峠の除雪の際に、標準軌に改修されたDD51のラッセル&ロータリー除雪車が走っていましたが、登坂力と作業スピードの改善で、引退してしまいました。現在は、[第一建設]所有のロータリー除雪車が、担当しています。稀に、DD18,DD19といった骨董級の車両も来ますよ。

秋季には、落ち葉による空転で、車両が立ち往生しないようにするために、クモヤ743-1という、東北新幹線内も走行可能な事業用車が[落ち葉掃き列車]として運行されます。クモヤ143系を標準軌化して、交流電化器機(新幹線基準)を搭載した改造車両です。元は、719系5000番台の車検を[仙台新幹線総合車両センター]で行う目的で、東北新幹線内の牽引機として開発されましたが、山形車両センターで車検を済ますことにより、現在に至ります。よって、東北新幹線内を走行した試しがありません。塗装がED75(貨物)やED79(貨物)で見られた[赤パンダ]と懐かしげな車両です。

とれいゆさん

2017/02/02 01:28

現在は、浮上して走行するのが[リニア]という概念が崩されましたね。乗り心地の向上,登坂力の向上にも[リニア]の技術を応用しちゃうんですから。

ありましたね、[新幹線大爆破]。私は、まだ20代ながらも、BSで再放送されているものを見ました。0系のHOゲージを軌道が波打っている安っぽいジオラマで[ドカーン]と…。実車と模型の映像が入り乱れた、鉄道映画の名作!? HOゲージによる0系同士の並走シーンには参りましたね。模型だから出来るという、アナログな特撮の良さを充分に楽しませてくれた映画でしたね。※週刊鉄道模型を創る[少年時代]創刊の付録雑誌で、この映画の裏話と撮影法の特設ページがありましたよ。円谷プロも協力したとか…?

日本海さん

2017/02/01 21:20

今は機関車も軽量化、デジタル化が進んでいて、EHを山梨県の小淵沢駅でラッセル代わりに使用した所、脱線してえらい事になった記憶があります。EF64重連だったら大丈夫だったのでは?と友達と話しました。

そもそも普通の機関車をラッセル代わりにするのはリスクがありますが、中央線では空転が多い関係であえてコンテナはEF64の1000番台ですが、重宝されているようです。

新幹線の安全性は車体のメンテナンスと運行管理などで保たれていると思いますが、高速化と安全性や快適性が売りだと思いますので、車体の軽量化に伴ういざという時の安全性と快適性が今後も課題ですね。

新幹線開業から月日は流れ、保線や設備にかかる負担を減らすには、車体の軽量化は欠かせない事だと思いますが、改めて考えさせられますね。

枕木危さん

2017/02/01 17:12

様々な場所と用途にリニア技術があるのは知りませんでした、ただ愛知万博のリニアモノレールなどは勾配に有効であることは聞いててました、デジタル面では最近では運転士さんが脱着式のブレーキハンドルを持ちながら折り返し乗務に備える姿を見る機会が少なくなりましたが、あのブレーキの間合いと熟練者の技術は中々デジタルの自動制御では難しいと思いますよ、ブルートレインも運転士さん交代ごとに静かな発車で熟練度合いが分かりました、横浜シーサイドラインなどは自動運転でもオーバーランしますし、国鉄時代の博多開業間もない頃に日本映画で新幹線大爆破なんて映画ありましたが、実写と模型の特撮を噛み合わせた映画で突っ込みどころ満載ですが、何もかもがアナログで皆さんも今後に新生される山形新幹線の本規格の原型やら国鉄時代の東京駅を再確認してみてください、私は民法で視ましたがネットに詳しい皆さんなら探せると思いますよ、

とれいゆさん

2017/01/31 23:19

軽量化で高速化を図るのも良いけれど、安全性も考慮して欲しいですね。地下鉄大江戸線や、仙台市営地下鉄東西線では、狭幅車体による揺れと、連続するカーブでの揺れを解消するために、軌道中央にリニアガイドを設けて車体の位置(傾き)を一定に保っていますが、この技術を新幹線に応用出来れば、乗り心地の向上と、車両の軽量化を図れると思います。リニアガイドに吸い付くように走行するので脱線の心配も無いでしょうしね。ガイドレールとの磁力の反発を利用して、カーブで車体を傾斜させることも出来ますしリニアガイドは使えますね。

枕木危さん

2017/01/31 22:18

山陽新幹線のトンネルのコンクリート片が新幹線の屋根を直撃した事故がありましたが、幸いにも空調システムを屋根に配置した0系であったことで衝撃が緩和されて被害が最小限だったと記憶しています、200系も新潟地震で脱線はしたものの転覆は免れました、軽量化が表と出るか?裏と出るかは重要な課題ですね、

とれいゆさん

2017/01/31 21:18

デジタル制御による運転で、高速化,安全性の向上を図るのも良いけれど、乗り心地や乗客に対する優しさが、まるで感じられませんね。自動制御によるブレーキが急だったり、カーブや勾配でも一定速度を維持してしまうため、飛行機の離着陸時のような軽いGを感じますし、乗り心地への配慮を感じません。何でも機械にばかり頼っていては、運転士の乗客に対する気づかいや、優しさといった温かみを感じることが出来ませんね。何でも機械任せにしてしまっては、自動制御だからと言って、運転台に足を上げて運転を行う怠けた運転士が出てくるのも当然です。

日本海さん

2017/01/31 18:55

やはり車輌の軽量化と速度が高速化したのが、揺れる要因でしょうね。

デジタル化が進んで便利な世の中になりましたが、アナログで不便な事も必要かと思います。

とれいゆさん

2017/01/31 12:42

ミニ新幹線の車両が、フル規格新幹線を走行する時、かなりの揺れがあります。山形新幹線の場合、在来線を走行時は、平均速度が100km/h以下である為か、揺れを感じません。しかし、東北新幹線に乗り入れをし、時速が200km/hを超えると揺れが激しく、トイレに立つのも危険なくらいです。200系と400系の併結では揺れを感じなかったものの、車両がE3系に統一されて、E2系との併結運転を行う様になってから揺れが酷くなりました。車両の軽量化が仇と出たのか、275km/hに速度が上げられたのが仇と出たのか、とにかく揺れます。また、制御装置がデジタルATCに改修されてから、ブレーキのタイミングが急になった気がします。併結運転時には、先行車にぶつかる様な「ガタン」という衝撃もありますし…。併結する車両の性能に個体差があると、協調運転に支障がある感じです。
山形新幹線が開業する前は、碓氷峠の様に、板谷峠でも電気機関車によるプッシュプル運転が行われていました。しかも、スイッチバックが4ヶ所もあり、折り返しに難儀したそうです。電化される前は、D51が3重連で走っていたり、冬季間には、後方から重連で押す5重連も見られたそうです。現在は、スイッチバックの遺構は見れますが、E3系が軽々と走って行きます。

とれいゆさん

2017/01/31 01:12

フル規格化後の山形新幹線の新型車両に望む新愛称は、速達タイプ[つばさ],各停タイプ[もがみ]が良いと思います。[つばさ]の愛称には愛着があるので、無くさないで欲しいです。[もがみ]は、山形県内だけを流れる急流河川の名で山形らしさを取り入れました。

とれいゆさん

2017/01/31 00:58

新幹線の新型車両が増える中で、失った風景もありますね。例えば、東京駅で見られた様々な新幹線車両の面会わせも見られなくなりましたね。一昔前までは、0系~500,700系,E1~E4系の多種多彩な新幹線が見られたものの、現在だと東海道新幹線のN700A系統一が進んでしまって、同じ車両がズラリと、面白みが無くなりました。東北新幹線も、E5系,E6系,E7系の増備が進み、E2系,E4系が片身の狭い思いをしている感じに見える様な…。そんな中で、奇抜な塗装と改造で活躍を続けるE3系!! 秋田新幹線にE6系が登場した時は、先を行かれた感じがしましたが、E3系をイメージチェンジさせて、東北新幹線に華を咲かせている山形新幹線も面白みがあって良いと思います。元は秋田新幹線用として開発された車両を譲り受けたかたちで運用を続けていますが、2000番台の導入で日本の新幹線に革命をもたらしました。皆さんもご存知の、100Vコンセントの導入とシートピッチの見直しです。この技術は、E5系,N700系にも応用されましたね。シートピッチも改善され車内が広く感じます。現在、ミニ新幹線の発祥である山形新幹線が、秋田新幹線に技術,速度面で劣っていますが、フル規格化によって下克上出来る日を望んでいます(笑)

日本海さん

2017/01/30 22:06

現在は新幹線開業の条件として、平行在来線のサンセク化が基本条件の為に、現在の北陸新幹線がフル規格の新幹線に決定した時に、横川軽井沢の碓氷峠廃止が決定して、連結作業が観れなくなりましたが、日常的に新幹線で観れるとは…

しかし、フル規格とミニ規格では車輌の揺れが違うとは知りませんでした。

勉強になります。

ブルトレ全盛期は頻繁に連結、解結作業が観れたものです。

ブルトレのさくら号の佐世保行きが廃止になると知った時に、
行きは解放B寝台で東京→佐世保。

帰りは解放A寝台で佐世保からトンボ返りした想いでがあり、肥前山口での長崎から来たさくらの連結作業は今でも思い出されます。

長野東京は新幹線でしたが、窓口で切符買った時に、窓口で間違いない有りませんか?と聞かれました。

いつも、長野からおかしなルートで切符を購入する事が多かったので、切符購入時間が他の人と比べて明らかに長かった…

長々とすみません…。

枕木危さん

2017/01/30 20:05

皆さんの知識で鉄道を楽しむ範囲が広がりました。東北新幹線の大宮リレー号接続の時代までは子供が描く絵も道案内の絵も0や200を基本とした絵でしたね、これが300や700や話題の山形新幹線の登場で新幹線も色とりどり華やかになりました、私の携帯も新幹線と打つと0系の絵文字が出ますよ、ブルートレイン全盛期の時刻表を一部保管してますが、あさかぜ号や出雲号も二本あったのですね、今や東北と九州新幹線のさくら 、みずほ、はやぶさもブルートレインからの継承だったのですね、新生山形新幹線が具体的になったら何か速達便に新しい命名があると良いですね、

とれいゆさん

2017/01/30 12:42

九州の車両は個性豊かですよね。JR九州発足後、ハイパーサルーン783系の登場に始まり、ビュッフェや個室、プレミアムグリーン車のある787系,本革張りシートの885系,奇抜なスタイルと斬新な座席が特徴の883系等々。九州らしい個性豊かな車両が目を引きますね。特急街道九州の名を持つように、特急列車が頻繁に走ってますしね。あと、[ハウステンボス,みどり,かもめ]で見られる貫通型と展望型が面合わせで併結した珍編成も九州らしい運行形態の面白さですよね。貨物列車が立ち往生した時の、救援列車が783系だった時には驚きました(笑)。コキ104,106(20両)と783系の併結には驚いたというか、笑わせられました。話しが九州に逸れちゃいましたね(笑) それだけ九州には魅力的な車両が多いです。

枕木危さん

2017/01/29 18:00

皆さん詳しいですね、有りましたね大窓で固定座席の車両、昔から何故か?連結作業には魅せられますね、新幹線の離合編成なんて想像もしてませんでした、せいぜい私鉄か九州方面の特急くらいにしか思ってませんでした、またまだ先日行った北九州では行き先入れ替え式のプレートを使用した列車が走っていたり、常磐線で活躍していた同型式が走っていたり、山形新幹線の計画から中央リニア、鉄道の歴史は長く幅が広いと思いますね、

とれいゆさん

2017/01/29 17:05

日本海さんへ
私も[寝台列車]の減少,廃止には惜別したものですよ。(客車寝台の倍率が高すぎて、583系の臨時寝台急行[ドリーム舞浜]にしか乗れて居ませんが…) 豪華列車として蘇る列車もありますが、運賃が高すぎて気軽に乗れる時代では無くなりましたね。高速輸送を推進するのも良いけれど、鉄道に乗ること自体を楽しむ人が居ると言うことを考えて欲しいものです。移動が目的,乗ることが目的、それぞれのニーズのバランスが取れた運行形態を望みます。需要の少ない時間帯に[観光列車]や[リバイバル列車]を走らせたりね。富豪向けの列車ばかりを走らせていては、話になりません。リーズナブルな値段で気軽に乗れる列車こそ、これからの鉄道社会に望むものの一つです。ただ、豪華なだけでは駄目です。利用しやすい値段設定も必要ですね。富豪ばかりが乗れる列車を増やしていては、格差をつけられている気分で不快な思いをします。近鉄の[しまかぜ]の様に、豪華な内装ながらもリーズナブルな料金で乗れる列車を増やして欲しいものです。料金設定やサービスの面では、私鉄の方が上を行ってる気がします。どんな人でも気軽に列車旅を味わえる鉄道社会にして欲しいです。

とれいゆさん

2017/01/29 02:28

0系同士が併結運転を行なっていた事は、インターネットで知っていましたが、目撃したことが無いので羨ましいです。山形新幹線が併結運転を開始する前から併結運用に入っていたそうですから、0系の技術を200系に応用したかたちになりますね。でも、400系のオープンノーズ連結器と200系の自動格納式連結器の登場には驚きました。0系同士の併結は、運転所(現,車両センター)で行なっていたようでしたから非常時に使用される連結器と同じ扱いのようで、手動で格納していたみたいです。6両+6両での運用が主だったみたいですね。運が良い時には、大窓車(前期型)と小窓車(後期形)の併結もあったそうです。100系がデビューした時期には、[ウエストひかり]に運用されていたタイプの0系(8両)同士の併結もあったそうですよ。山形新幹線にフル規格化基準の新型車両が8両だった場合、700系レールスターの様な設備が備わると良いですね。グランクラスの他に個室まで登場しちゃったりして…。「ゆったり乗れて、揺れの少ない車両」が県民がフル規格車両に望む声の一つだと、プロジェクト特設ページに記載されていました。確かに、在来線基準の新幹線電車がフル規格基準の新幹線電車と併結運転を行うと揺れが酷いです。車内アナウンスでも揺れを注意する音声が流れますしね。揺れが少ないのは、フル規格基準の新幹線車両の特権ですね。あと、上りの[つばさ]の乗客のほとんどが、終点まで降りませんから、レールスターのようなサイレントカーを設けるのも新サービスとして良いかも知れませんね。始発の[つばさ]の車内で旅先の計画を友人と話していたら、寝ている乗客から煩いと車掌の方に苦情が行き不快な思いをした覚えがあります。寝て移動時間を過ごす乗客、鉄道の旅自体を楽しむ乗客それぞれにあったニーズの車内サービスを導入して欲しいと思ったきっかけでしたね。700系レールスターのサイレントカーサービスは、乗客のニーズに応えた良きサービスですね。

日本海さん

2017/01/28 22:43

とれいゆさん

色々と情報ありがとうございます。

新幹線網の拡大により在来線などの鉄道網の再編が今後どの様になるのか気になるところです。

乗り鉄の私としては、ブルトレ廃止や夜行快速列車列車の減少で、気軽に青春18切符でののんびり旅行、夜汽車の旅などがしずらくなり寂しく思います。

高速交通時代…?

時代の流れですね。

枕木危さん

2017/01/27 23:17

山陽新幹線の0系同士の分離編成を見たことがあります、回送ではなく営業運転だったと記憶してます、勿論、東北や山形方面などの行き先を分ける分離ではないのですが一度だけ見ました、山形新幹線の開通で最初はレールが狭軌用に1本あるのかと思ってみたり、初代つばさ号には一度だけしか乗車してませんが良い印象の車両でした、その頃は秋田こまち号も自由席がありましたよ、やはり2列シートの列車はいいなー、と思いますよ、山陽新幹線のウエストひかり、レールスター、新生山形新幹線に期待してます、

とれいゆさん

2017/01/27 19:19

山形新幹線[フル規格化プロジェクト]において、ネックとなっているのが建設費と福島駅からの分岐路線です。建設費はさておき…福島駅からの分岐ですが、現在の路線配置だと上り,下りの両列車が東北新幹線の下りホームに乗り入れ、単線の短絡線で接続するかたちになっています。福島駅は、秋田新幹線が分岐する盛岡駅と違い、通過列車の設定がある為ダイヤが複雑になっており、山形新幹線に遅延が発生すると、東北新幹線にも影響が出る始末で、JR東日本でも改善したい課題の一つになってるようです。福島からの分岐構想として、福島機関区の跡地を利用し東北新幹線の上り,下り両線に短絡線を新設する計画があるようです。急カーブになりすぎてフル規格基準の車両が曲がりきれるのかとか…上り短絡線が東北新幹線を潜るかたちで新設されると思うので、本線を支える橋脚をどうするのかとか…本当に実現出来るのかが気がかりですが、フル規格化プロジェクトが始動した以上、何も言えませんね。いろいろな悪条件が重なるなかプロジェクトを始動した山形県の意気込みが凄すぎます。県民として期待大です。

とれいゆさん

2017/01/27 18:01

北陸新幹線が300km/hオーバーで運転出来ないのは、運行本数の多い在来線などに使用されている、摩耗に強い[高規格在来線]向けの架線と同等の架線方式を採用し、建設コストを抑えている為です。安全を考慮し、最高速度の上限が270km/h以下に指定されており、そこから10km/hを引いた260km/hが営業最高速度に指定されているようです。東北新幹線の八戸~新青森,北海道新幹線,九州新幹線が、この架線方式のため営業最高速度が260km/h指定です。よって、北陸新幹線の車両は高速走行性能より、乗客定員の増強と豪雪対策として、681系や683系に見られる[スカートと一体型の流線型ボディー]にして、走行中の着雪を少なくしている為、ロングノーズの車両は採用されなかったようです。編成が12両なのは、長野オリンピックの臨時車両として、12両編成だった200系の器機を改造して、長野まで乗り入れさせていて、長野新幹線の全区間の駅が12両編成対応で作られたからです。その為、北陸新幹線の全区間の駅を12両編成対応(長野新幹線の全駅)に合わせたからです。因みに、北陸新幹線の車両愛称を募集した際に[みやび]で投稿しましたが…採用されませんでした。JR西日本は、今でも[お座敷急行みやび]の黒歴史を気に掛けているのでしょうか…?
PS、私も300系,500系が大好きで、中でも300系は700系のシングルアームパンタグラフを搭載した[後期形]が好きです。量産先行車も良いですね。量産形と違う先頭形状がカッコイイです。500系は7000番台より、16両のW編成の方が好きでしたね。500系にシングルアームは似合いませんな(笑)

長くてすみませんm(_ _)m

鉄男さん

2017/01/27 15:15

山形新幹線や 秋田新幹線のように (連結車両)と言うものは 他の新幹線では ないことですよね。 もし 今の 秋田 山形両新幹線が 在来線部分から 新幹線線路に 変えるとしても 今の 環境では 少し 難しいのではないかと 考えます。 だから (どうしろ)と言われても 考えるのは 難しいのですが 現実に 実現すれば すごいことだと 思います。

日本海さん

2017/01/26 18:26

私の地元は長野ですので、北陸新幹線の延伸計画がすすんでますが、営業運転が今のところ最高速度が300キロオーバーで無いためか、ロングノーズではなく流線形フォルムでE7(W7)で色使いがとても絶妙で格好いいと思います。

自分は300系(鉄仮面)500系のぞみがすきです。

雪国仕様?の300キロオーバー営業になるとロングノーズフォルム(団子っ鼻仕様は継続されると思われますが、超楽しみですね。

とれいゆさん

2017/01/25 21:11

前記で、併結運用に入ると考察し6両編成になると記載しましたが…、320km/hでの運用に入るとなると、現行の車両にあわせてロングノーズの車両にしなければならない。つまり、6両では乗車可能人数が限りなく減る。…となると、併結運用に入らず、360km/hでの運転が可能で需要もある車両が必要。ロングノーズで需要のある車両…私なりの考察で、2+2列シートの車両でグリーン車,グランクラス有りで8両編成にすると、現行の在来車規格の[つばさ]8両編成分に匹敵する乗車人数になるので、8両編成で800系の様なシート配列の車両が導入されると思われます。県民のフル規格車両に望む声の「ゆったり乗れて、東北新幹線と同等のサービスが受けられる車両」に最適です。山形新幹線にグランクラス、考えただけでも凄いことですね。県民として開業が楽しみです。

とれいゆさん

2017/01/25 20:03

フル規格化に伴い、専用の新型車両を導入すると決まれば、奥山清行デザインの車両で間違いないと思います。奥山清行氏は山形県の出身で、山形DCにおいて新幹線電車初のジョイフルリゾートトレイン[とれいゆ]の他に、E3系1000番台,2000番台の新デザインカラーを手がけたことでも有名です。私なりの考察ですが、福島~山形,新庄間のフル規格化工事が完了した際は、6両編成で[グランクラス]の設定は無いと思われます。車体はフル規格基準に変更し、福島から併結して16両での運用に入ると思われます。現[つばさ]は、在来車基準の7両編成ですが、土曜祝日,連休や、朝,夕のラッシュ時以外はガラガラです。10両編成の現行車両が乗り入れをしても需要が無いと思われます。グランクラス付属の車両が乗り入れるのは、奥羽新幹線,羽越新幹線が開業した時だと思います。E8系の車番が採用されるのかが気になるところです。

中川圭一さん

2017/01/25 13:24

山形新幹線のフル規格が完成すればグランクラス付きの新型車両が投入されるので楽しみです。鉄道友の会のブルーリボン賞にノミネートされるのは間違いないです。設計は東武500系、メトロ16000系、秋田新幹線をデザインを手掛けた奥山清行になると思います。

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